おしゃれって言葉にしちゃうとおしゃれじゃなくなるよね

一年間同じ人を好きでいるってどのような感覚なんだろ、心から本当に好きだって思える人会ったかも定かではない。

電波が大量に飛び交う現代で心（芯）って何だろうって思う。スマホを使っての空中戦の様な恋愛しかしてこなかったのが常識の現代だ、なにも熱いものを求めてる訳ではなくって。フィーリング的な波動的なやつ、目があって何秒だったら好きとか相手と同じ行動してみるとか都市伝説っぽい好きを体験したい。これ書いてて思い出したけど、小3の時に体験してたな！って小学校って後ろの棚に物を置いたりするじゃん、その時好きな子が置いた場所の隣に置いたり。係決めなんて絶対同じにするしか選択肢なし！って感じだった。席替えのドキドキとか、スマホ持つ前のドキドキが凄く恋しい。何でもできなかったから限られたことへの集中力と執念があったよ。あの時の方が本当だったのかなって思った。成長ゆえの選択肢の多さにオロオロ僕を薄くしていってる要因。最近じゃなくても日本は薄くなってるよね、1回鎖国して1から日本が尖るまで研磨して欲しいよ、、昔を羨むのは自分ルール的に好ましくないけど昔の足掻いてる感じが良かったのも分かる。

この文章はすごく今に否定的だ。僕は前から人の意見と逆張りする様にしてきた、それがかっこいいと思っていたし個性と履き違えてた。でも、最近のコロナ・戦争と最悪の年を重ねてどう考えても良くないことなのに、それをも逆張りする意見を持つ人を見て「そんな単純明快な答えが出てるのにそれを否定すんのかよ！」って思えたんだ。緊張してるときに、自分より緊張してる人見ると安心する気持ちと同じやつが出て。このまま気付かず育ってたらこうなってたのかもってゾッとした。そんなことありきで自分の個性を絶賛見失ってる（無いで完結してもいいけど）。

それと絵をやってて良かったって思えたよね、社会に対して発信する知名度もなく何か優れた注目されるスペックがあるわけでもない僕でも絵を描くだけで何かしらの意志を表現できるし、絵は描くだけで個性だから！僕には絵があるから、今歩いてるからそれも個性でしょって言えるのと同じ密度の軽さで個性が出せてるのかなって思えた。

今バイトをサボってスタバに行き着いたもののバ先からきたから携帯しかなくすることがないため思いついた事をつらつらと箇条書きしてみた日記です。きっと酷い文だろうな、どうせ見返さないからいいんだけど！

どーせ現代されど現代